これまでなかった終活本の決定版! ご購入はこちら 孤独死防止のための終活実践ガイド
終活という手法で「孤独死」の解決を指南する解説本 本の概要・紹介文

終活という手法で「孤独死」の解決を指南する解説本。

終活を通じて、人生の棚卸から、コミュニティづくりまでできれば、心置きなく、人生を終えることができますし、孤独死の問題も解決できるのです。

第1章では、孤独死の概要から終活による防止策と仕組みづくりを解説。

第2章では、孤独死防止に向けて押さえておくべき終活に関する各分野(相続・葬儀・遺品整理・介護等)のポイントについて専門家の取材をもとにした実践的な解説。

第3章では、終活に関するケーススタディを用いてわかりやすく解説。

書籍冒頭のご紹介

はじめに

 超高齢社会が進む中で、今までになかった様々な高齢者問題が表面化しています。

 認知症になる方や介護が必要となる方も増えており、その高齢者を支える家族にもしわ寄せが来ています。「介護失業」により、職を辞めざるを得なくなり、生活が困窮してしまう事例もたくさんあります。また、高齢者をターゲットにしたオレオレ詐欺の被害も一向に減りません。さらには高齢者が交通事故を引き起こすケースがニュースでよく流れています。もはや高齢者問題は重要な社会問題にまで発展しているといっても過言ではありません。

 数ある高齢者問題の中でも最も身近で深刻な問題は「孤独死」です。

 孤独死というと、誰にも看取られず、ひとりで寂しく亡くなったという暗いイメージを思い浮かべるかと思います。大変痛ましい出来事なのですが、孤独死の問題は、誰にでも起こりうる問題です。問題は、孤独死を発生させてしまった原因はどこにあるのかということです。孤独死は、家族だけの問題でなく地域の問題でもあります。今後も孤独死の増加が予測されるだけにどのようにしたら、孤独死防止に繋がるのか、真剣に考えておく必要があります。

 また、孤独死が本当に大変なのは、亡くなった後です。人が亡くなれば、葬儀やお墓のことを処理しなければなりません。また、遺品整理や相続手続も必要です。しかし、孤独死の場合、これらの事務処理に大変な手間がかかるということをご存知でしょうか。・・・

目次

■はじめに

■第1章 孤独死を防ぐために有効な“終活”とは?

1:孤独死の概要

1)孤独死の現状とは(孤独死の現状/行旅死亡人とは/孤独死の事例)

2)孤独死の問題点とは(過酷な特殊現場とは/近隣への謝罪/住居の問題とは)

3)孤独死が想定される対象者とは

4)孤独死の原因とは

2:終活による孤独死防止策のススメ

1)終活とは

2)なぜ終活を行うことが孤独死防止に繋がるのか

3)孤独死防止に役立つ終活サービスとは(生前契約とは)

3:孤独死を防止するためのエンディングノートの活用法とは

1)終活とエンディングノートの関係とは

2)孤独死防止のためのエンディングノートの活用法(エンディングノートとは/エンディングノートの認知度とは/エンディングノートの役割とは/エンディングノートの種類とは/エンディングノートを記入するメリットとは/エンディングノートを記入してもらうためには/エンディングノートの保管と管理)

4:孤独死を防止するための仕組み作り

1)自治体の取り組みとは(孤独死の定義とは/民間事業所との協定締結)

2)民間企業の取り組みとは(人による見守りサービス/機械による見守りサービス)

3)地域住民の取り組みとは(孤独死ゼロ作戦とは/高齢者の居場所づくりの重要性とは/コミュニティビジネスとは/終焉ノートの配布/自治会葬とは/創縁社会をめざして)

5:孤独死を防止するための提言

その1 健康寿命を伸ばすための健康管理

その2 孤立させないためのネットワークづくり

その3 老後破産を未然に防止するための財産管理(ライフプラン作成の重要性とは/老後資金とは)

■第2章 孤独死防止のために押さえておくべき終活のポイント

1:亡くなる前

その1 遺言について(なぜ遺言が必要なのか/遺言作成に対する意識の変化/遺言と生命保険の関係とは/遺言が必要な人とは/遺言の種類とは/遺言はいつ作成すべきなのか/遺言書を紛失してしまったら)

その2 生前贈与について(生前贈与とは/贈与税とは/生前贈与の注意点/生前贈与の落とし穴/孫への贈与/贈与の種類)

その3 成年後見制度とは(認知症の社会の到来/成年後見制度に対する意識の変化とは/成年後見制度の申立ての動機とは/法定後見制度と任意後見制度とは/成年後見人等の選任/成年後見人等の事務/成年後見監督人等の選任及び事務/おひとりさまこそ任意後見契約の活用を!/任意後見契約の3点セットとは/任意後見人の選任)

その4 生命保険について(生命保険の種類とは/終活における生命保険活用のメリットとは)

その5 介護について(介護の相談はどこですればいいのか/誰にも相談をしない人もいる/介護サービスの利用法とは/介護事業所の現状とは/ヘルパーを利用するときの注意点とは)

その6 終末期医療について(どう生きるか、どう死ぬか/医学の発展に貢献する献体とは/臓器提供とは/ホスピス・ケアとは)

その7 遺影写真について(遺影写真で葬儀が変わる!)

その8 生前整理と老前整理(生前整理とは/生前整理を行う意外な人物とは/老前整理とは)

その9 生活支援と外出支援(とても便利な日常生活支援事業とは/足代わりとなる外出支援業務とは/買い物代行とは/付添代行とは/お墓参り代行とは)

その10 居場所づくりと生きがいづくり(居場所づくりは人づくり/認知症の方こそ居場所の活用を!/生きがいづくりで友達を作ろう!/シニアにとって働くこととは)

その11 死生観とは(日本人の死生観とは/生きざまと死にざま)

2:亡くなった後

その1 相続について(子がいない方の相続手続は要注意!)

その2 葬儀について(現代葬儀の傾向/死亡診断書が出ないと発生する意外な費用とは/葬儀の種類とは/葬儀社の選定のポイントとは)

その3 お墓について(現代お墓事情/お寺の経営事情とは/お墓の種類とは/お墓に入りたくない場合)

その4 遺品整理について(遺品争族勃発!/他人を家の中に入れる危険性と/高価に見えても 価値が低い遺品とは/高価な品は意外なところにある!)

■第3章 終活ケーススタディ

その1 相続で争った長男と次男がいる(遺産分割設計)

その2 再婚同士でお互いに連れ子がいる(遺産分割設計)

その3 子供がいない夫婦(老後の生活設計)

その4 生涯独身のおひとりさま(老後の生活設計)

その5 下流老人(貧困層)(老後の生活設計)

その6 認知症を発症している(老後の生活設計)

その7 ニートやひきこもりを抱えている(サバイバルプラン)

その8 会社経営者で事業を長男に承継させたい(事業承継設計)

その9 農家で後継者がいる場合といない場合(遺産分割設計/納税資金設計)

その10 誰とも話さない孤立無縁な中年派遣社員(居場所づくりと生きがいづくり)

その11 定年退職後、アルコール依存症となり、ごみ屋敷で暮らす高齢者(セルフ・ネグレクト)

その12 在宅介護サービスを毎日利用する寝たきりの夫妻(日常生活支援)

■コラム ペットの終活

■おわりに

著者紹介
武井敦司

行政書士 ファイナンシャルプランナー。

1971年生。青山学院大学経済学部卒業。

1995年事務所開業。「相続よろず相談所」の名称でホームページを運営。全国各地から相続相談を受けている。セミナー講師も担当。

AERAや週刊現代等のメディア掲載実績多数。相続を扱ったテレビドラマの監修も行う。

2013年終活サポート湘南設立、会長に就任。生前契約の窓口の他、講演活動や身近な生活相談から支援まで行う。終活支援をもとに、一人ひとりが「自分らしい人生の最終章(フィナーレ)を飾ること」をめざし、活動中。

相続よろず相談所

所在地:〒254-0075 神奈川県平塚市中原3-11-1

TEL:0463-36-7111 FAX:0463-36-3111

http://takei-office.net/  
E-mail:takei@shonan.104.net

●孤独死に関するご相談は、

神奈川県孤独死防止サポートセンター

●終活に関するご相談は、下記まで。

終活サポート湘南

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