
突然ですが、少し厳しいことを申し上げさせていだだきます。
あなたは、今現在、自分のやっている仕事が、これからもずっと存在し続けると、確信を持って言えるでしょうか?
いま、時代の流れが変わってきています。
- 人工知能やコンピュータの発達による職業の減少
- 奨学金が返せない若者の増加
- 大手企業の相次ぐリストラの増加
- 中国などのアジア諸国による日本企業の競争力の低下
- 就職できない大学生
- 高齢化社会と長寿命化による扶養バランスの崩れ
これまでには無かった問題が、相次いで起こっています。
会社にも政府にも頼れない時代だからこそ、自分自身をブランディング化して、自分の力で生きていく力を養う必要があります。
しかし、あなたが、どんな人で、どのようなスキルを持っているのかは他人にはわかりません。
たとえば、あなたが営業が得意で、いろいろなノウハウを持っていたとしても、それを伝える術がありません。
『自分はこういうことができます!得意です!』
ということを、口で伝えても、なかなか相手には伝わりません。
そこで、自分自身をアピールするのに、役立つのが出版です。
自分が書いた本が、出版されていれば、あなたがどんな人か?あるいは、何ができる人なのかも、一目瞭然です。
また、本の出版により、あなたは、”著者”というもう一つの顔を持つことになります。
もし、あなたが、将来独立や転職を考えているのであれば、書籍の出版は、自分自身をアピールするのに、非常に役立つツールになります。
最初にはっきりとお伝えしておきますが、本の出版は大変です。
何が一番大変なのかというと、それは、やはり、原稿を書くことです。
この”原稿を書く”という作業が大変なので、多くの人はやりません。
また、電子書籍の出版には、原稿を書くこと以外にも、Kindle本の作成方法の習得、フォーマットの知識、HTML・CSSの知識、Kindle Direct Publishingの管理システムの学習、表紙のデザインの作成、文章の校正など、本を書くこと以外に、多くの手間と時間がかかります。
ここまで多くの業務が発生してしまうと、ただでさえ、本を書くことが大変なので、普通の人は、途中であきらめてしまいます。
しかし、だからこそ、チャンスでもあります。
他の人が大変だからやっていないことを、あなたがやれれば、それは、人よりも一歩先をいく競争力を持つことができます。
この競争が激しい現代では、
1)人がやれないこと
2)人がやりたくないこと
このどちらかをやる必要があるのです。
そうかと言って、既存のサービスを利用しようとしても、デザインと出版代行で、大体十数万円の費用がかかります。
数百万円かかっていた紙の出版と比べたら、十数万円は格安ですが、それでもまだまだハードルが高いと思います。
そこで、私は、もっと多くの方に
『出版という楽しい体験をしてもらいたい!』
と思い、低価格の電子書籍代行サービスを立ち上げました。
本サービスは、あなたの書籍のご出版を、全力でサポートさせていただきます。