電子書籍を読んでいて気になった文言には、マーカーを引く


本を読んでいると、気になることや、後で見返したときにすぐにわかるように、マーカーを引きたくなることってありますよね。マーカーやメモを付けると、あとあと本を見直したときに、一目で自分が気になったところや役に立ったところをみつけることができます。

また、マーカーを引くという行為は、学生のころからやっている人も多く、紙の書籍にマーカーを引くと頭に入るようになるかたもいらっしゃいます。これが、紙の書籍のメリットだと思われるかもしれませんが、実は、書籍に線を引くことは、電子書籍でも可能です。

たとえば、SonyのReaderの場合は、画面上で気になった部分に、指を触れ続けると、その語句の拝啓が反転し、ハイライト表示になったりします。

また、メモ機能を利用すると、手書きでメモがかけたりする端末もあります。

こうした、メモ機能やハイライト機能は、保存することができるので、端末の同期をしておけば、他の端末やタブレットでも自分がつけたメモやハイライトを確認することができます。

参照:ワイヤレスでシンクロするKindle

これまで電子書籍リーダーは、紙の書籍に近づけようと改良が続けられていましたが、現在は紙の書籍もよりもより便利でより快適な読書ができるように、考えて作られております。

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