またまたアマゾンサイトがアップグレードされましたので、そのご案内を。
今回のアップデートは、著者ページです。さて、今回の変更ではどんな点が変わったのでしょうか?
写真と表紙画像がでかくなった
著者ページにアクセスすると、一番目立つのが著者の写真です。また、表紙画像も大きく表示され、より見やすく(個人的には、ちょっとでかすぎる気もしますが、)なりましたね。
この著者自身の写真がないと、「画像がありません。」と、デフォルトのグレー画像の表示がされて、結構寂しい感じがしますね。
そうならないためにも、写真データはできるだけUPするようにしましょう。自分の顔写真が難しい場合は、イラストでもアバターでもいいので、著者としての顔を見えるようにしておきましょう。※当たり前ですが、何にも画像が無い方よりも、顔が見える人の方が信頼感が増します。
Twitterの最新投稿は3つまで表示
Amazonで電子出版した方は、Twitterをやるようにしておきましょう。 Twitterで情報配信することは、著者の活動としても大切な活動となります。
そして、Twitterとの連携ができるのが著者ページです。
今回の著者ページのフォーマット変更により、これまでは、最新のつぶやきしか表示されませんでしたが、これからは、3つのつぶやきが表示されるようになりました。
著者ページとTwitterを連携する場合の注意点としては、Twitterは、かなり気軽にできるので、つぶやく内容も気を使うようにしましょう。あまりにもバカげた内容や誹謗中傷のつぶやきをしてしまうと、著者ページにも反映されてしまうので、注意が必要です。逆に言うと、パーソナルの情報や“著者の人となり”を読者に知ってもらうことにも活用ができますので、うまく使うようにしましょう。
Twitterとの連携方法
最後に、Twitterと著者ページの連携方法もご紹介しておきます。
連携は、著者セントラルページで簡単にできます。
著者セントラルページはこちら
https://authorcentral.amazon.co.jp/gp/
著者セントラルページにログイン後、「著者ページ」をクリック。
続いて、Twitterの「アカウントを編集」をクリック。
最後に、ご自身のTwitterユーザーアカウント名を入力して完了です。
その他のプロフィールの変更
また、その他の著者ページの更新方法は下記の通りです。
1)上記URLより著者セントラルにログイン
2)著者セントラルプロフィールをクリック
3)編集したい箇所を更新頂けます。
アマゾンのサイト上に自分自身をアピールできるページを持てるのが、著者ページの利点の一つです。例えば、自分のページのURLをコピーして、そのURLを、名刺に書いたあり、Facebookの自己紹介用のページとしても活用できます。さまざまな活用方法があるページですので、アマゾンで出版した方は、著者ページを持つようにしましょう。