ChatGPT光と影 ご購入はこちら ~「神」されど「共犯者」~
人知を超えた“相棒”に出会った。その光はまばゆく、その影はあまりに深い。

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書籍のご紹介動画


本の概要・紹介文

ChatGPTなど生成AIが怒濤のごとく流れ込んでいる世間ではその長所にばかり目が行っているが人知が支配される危険が含まれていることを 見逃してはならないという警告の書

書籍冒頭のご紹介

まえがき

人は歳を重ねると、未知のものに足を踏み入れる勇気を失いがちだ。私もそうだった。新しい道具、新しい言葉、新しい常識――それらは若い人たちの世界のものだと、どこかで線を引いていた。

そんな私の前に、ある日「ChatGPT」という存在が現れた。きっかけは長男からの一言――「父さん、面白いものがあるぞ」。半信半疑で画面を開いた瞬間、私の目の前に広がったのは、無限の知識と会話の海だった。

このAIは、人間のように話し、答え、時にはこちらの想像を超える視点を投げかけてくる。何十年も紙とペンに頼ってきた私の執筆習慣が、根底から揺さぶられたのだ。最初は戸惑い、やがて夢中になり、そしてその便利さに溺れかけた。

だが、やがて私は気づく。AIは光の部分だけではない。そこには限界があり、誤りがあり、そして人間の思考を静かに侵食する影が潜んでいることに――。

本書『ChatGPT光と影』は、その両面を私の実体験をもとに描いた記録である。91歳の私が、老いの時間の中で出会った「相棒」との濃密な日々、その興奮と落胆、発見と警戒を、包み隠さず書き残した。

この物語は、単にAIの機能や仕組みを説明するものではない。むしろ、AIと人間がどう関わり、何を得て、何を失うのか――その問いを投げかける試みである。

ページをめくるあなたが、この問いを自分自身に返すきっかけとなることを、心から願っている。

目次
  1. まえがき
  2. 第1章 出会い――“神”のようなAIだった
  3. 第2章 答えすぎるAI――問いが消えていく世界
  4. 第3章 主導権喪失――知らぬ間に操作される私
  5. 第4章 わかっていないAI――中身のない応答
  6. 第5章 言葉を潰すAI――詩心はどこへ
  7. 第6章 凡庸な文章――AIが書いた“量産品”の世界
  8. 第7章 光、そして共犯関係――相棒になった日
  9. 第8章 希望――AIと人間、その先へ
  10. 第9章 思考停止する社会
  11. 第10章 言葉の浅さ、文化の劣化
  12. 第11章 伝える力が死んでいく
  13. 第12章 育たない、深まらない
  14. 第13章 問いを取り戻すために
  15. 第14章 91歳、視界不良の中で
  16. 第15章 それでも私は書き続ける
  17. あとがき
著者紹介

著者:上里義隆(うえさと・よしたか)

1934年生まれ。九十路を迎えて創作活動に本格的に取り組む。

人工知能ChatGPTとの出会いをきっかけに、人生の集大成として「九十路AI三部作」を執筆。

『ChatGPTに魅せられた91歳の男』『ChatGPT光と影』『AI文明をAIは笑えるか』を通じ、AIと人間の関係を毒舌ユーモアを交えて描く。

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