Kindle本の制作/作成と販売のコツ

電子書籍を出版したいと思ったときに読むブログ

KDP1アカウントで作れる著者ページ数には上限がありました

      2023/02/16

アマゾンサイトには著者ページというものがあり、KDP作家の方はしっかりと作っておきましょう。ということは、このブログでも何度かお伝えしてきました。

Amazon著者セントラルへの登録と著者ページの編集方法のご案内
著者セントラルの活用方法(動画とイベントの追加)
アマゾン著者ページにフォローボタンが実装されるっぽい

また、著者名についても、ペンネームというものがあり、本名を使わずに電子書籍を出版できることもご紹介しました。

著者名に本名以外の名前を利用できますか?

そして、今回は、著者プロフィールの上限についてのご紹介です。

著者ページはいくつも作れるわけではありません。

本サービスのクライアントさんの中に、いくつかのペンネームを使って複数出版されている方がいるのですが、先日、いつものように、ご出版された書籍を新しいペンネームとして著者セントラルに登録しようとしたところ、以下のエラーが表示されてしまいました。

著者セントラルエラーメッセージ

エラーの内容は、

「これ以上ペンネームを追加することができません。ペンネームを更に追加したい場合は、お問い合わせください。」

(あれ?いつもだったら、スムーズにできるはずなのに。アマゾンお得意の一時的なシステムエラーかな?)と思い、早速、アマゾンにお問い合わせをしてみました。

※ちなみに、この問題の解決については、ここから結構時間がかかりました

アマゾンとのやり取りのご紹介

問い合わせメール①

先日、電子書籍を出版したため、ペンネームを追加したいので、ご確認とご対応のほど、何卒よろしくお願い致します。

・著者名:●●
・ASIN:XXXXXXX

アマゾンからの回答メール①

当サイトでは、お客様に代わって、アカウントに著者セントラル・著者ページの登録・作成は行なっておりません。恐れ入りますが、著者セントラルよりご登録のお手続きをお願いいたします。

1. 著者セントラルにサインインします。
2. 「本」タブをクリックします。
3. 「さらに本を追加する」ボタンをクリックします。
4. ペンネーム、タイトル、著者、またはISBNから書籍を検索します。
5. 「これが私の本です」ボタンをクリックします。

その他、ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

うーん、それをやったらエラーが出たんですよねー。ちょっと説明が足りなかったので、もう一度質問してみました。

問い合わせメール②

大変恐縮ですが、ご連絡いただきました内容を実施したところ、 以下のエラーメッセージが表示されてしまったため、 今回のご連絡をさせていただきました。

エラー
これ以上ペンネームを追加することができません。ペンネームを更に追加したい場合は、お問い合わせください。

※そこで、改めてのご連絡となり、大変恐縮ですが、 以下の電子書籍のペンネームの追加のご対応をお願いいたします。

・書籍名:●●
・ペンネーム:XXXXXX

すると、数日後、アマゾンからは以下のメールが届きました。

アマゾンからの回答メール②

このたびは、当サイトのご利用に際し、ご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
先日お問い合わせいただきました著者ページの登録についてご案内いたします。
当サイトについて以下、著者ページを作成のうえ、アカウントへの登録が可能か確認いたしました。確認いたしました結果、アカウントにご登録できる著者ページの上限が「3」であることから、当サイトでも追加で登録の手続きを行うことができませんでした。
そのため、ご不便をおかけいたしますが、ほかのアカウントにて著者セントラルのご登録のお手続きをいただきますよう御ネギいたします。

最後の゛御ネギいたします”の意味は分かりませんがとにかく、アマゾン1アカウントにつき、登録できる著者ページは、3つまでということが分かりました。(おそらく、このことは、アマゾンサイドも知らなかったっぽいですw)

で、3つ以上のペンネームを持つときは、別のアカウントをわざわざ作らないといけないようです。

追記:現在、アマゾンアカウント1つにつき、最大7名まで登録できるようになったようです

以下、アマゾンからのご回答:
すでに 3 つの著者ページをお持ちで、さらに追加したい場合は、最大合計 7 つまで(追加で4つ)著者ページを管理いただけます。
その場合は、著者セントラルサポートにて、確認のうえ作成いたしますので、作成したい著者ページ名と登録ご希望の本のタイトルとISBNまたはASINを添えて、author.amazon.co.jp/contact からお問い合わせください。

でも、別のアカウントで著者ページの登録をした場合って、アマゾン側でちゃんと紐づけができるのでしょうか?
少し不安だったので、もう一度、問い合わせをしてみました。

問い合わせメール③

本件ご連絡ありがとうございます。

いただきました内容を元に、 以下の点を改めてご確認させていただけますでしょうか?

・ご質問1

可能であれば、現在のKDPアカウントと同一のアカウントにて、著者セントラルにも追加・反映したいのですが、 たとえば、掲載したい写真と文章をご連絡すれば、そちらで今回ご連絡いただきました、以下の著者ページへ反映していただくことは可能でしょうか?

・ご質問2

もし、ご連絡いただいたように、別のアカウントを作成が必須の場合は、Kindle本を出版したKDPアカウントと著者セントラルのアカウントが異なることになりますが、著者セントラル画面上の登録作業は、特に問題なくご登録ができるのでしょうか?

・ご質問3

もし、KDPアカウントと著者セントラルのアカウントが異なることが問題ない場合、KDPアカウントについては、税の入力や口座情報などを入力しなくても問題ございませんでしょうか?(※たとえば、税の入力もする場合は、二重のご登録となってしまいます。)

※また、基本的には、著者セントラル用にアカウントを取得することは、Kindle本のアカウントと著者セントラルのアカウント異なることになり、アカウント管理が複雑になるので、できれば避けたいと考えておりますので、本件をご考慮いただき、最適なご回答をいただければと思います。

この件については、アマゾンからは以下のご回答をいただきました。

アマゾンからのご回答メール③

このたびは、当サイトのご利用に際し、ご不便おかけしておりますことをお詫び申し上げます。

■ご質問1
大変恐れ入りますが、1つのアカウントにご登録可能な著者ページの上限が「3件」であることから、情報をご連絡頂きましても、当サイトにて著者ページを作成することができません。
そのためご要望にお応えできず申し訳ありませんが、●●様の著者ページは別のEメールアドレスアカウントにて、ご登録のご検討をお願いいたします。

■ご質問2
Kindleダイレクトパブリッシング(以降KDP)のアカウントと異なるアカウントでございましても、著者セントラルのご登録(著者ページの作成)は可能です。
ご登録内容にて、当サイトや出版社等で著者様である確認ができ次第、著者ページの編集や作品一覧への書籍の追加等ができます。

■ご質問3
KDPアカウントの運用につきましては、お手数をおかけして誠に申し訳ありませんが、下記URLより改めてお問い合わせくださいますようお願いいたします。大変恐れ入りますが、ご連絡の際には詳細な状況このたびのご要望などを添えて、改めてご連絡をお願いいたします。

このたびは、お客様のご期待に沿う返答となりませんことをお詫び申し上げます。

ということで、やはり、1アカウントで著者ページは3つまでしか作れないということは確実のようです。(どうしても作りたい場合は、別アカウントを用意する必要あり。)

ということで、今回の著者ページの作成ができない原因が分かりましたので、こちらでは、クライアント様の別アカウントを制作し、著者ページを無事に作ることができました。

もし、著者ページをいくつも作る場合は、ご参考にしてみてください。

以上、ご参考まで。

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